畜産環境整備機構では、畜産経営に係る環境対策と畜産経営の健全な発展を図るため、令和元年度から畜産高度化支援リース事業において「畜産環境対策リース事業(略称「環境リース」)」を開始しました。
本リース事業は、畜産農家等に対して家畜排泄物処理に必要な施設や機械装置等及び貸付施設と合わせて導入する堆肥の切り返しに必要な車両並びに家畜飼養衛生管理基準の遵守に必要な衛生関連施設等を貸し付ける事業です。
この事業においては、通常、貸付期間中に借受者にご負担いただくことになっている「保証保険料」及び「損害保険料(①構築物保険、②車両登録した車両の車両保険、③動産総合保険料負担金)」は、耐用年数を上限として補助対象となりますので、借受者の負担はありません。
ちくかんリースの環境リースを、大いにご活用ください。
貸付申請書類
受託団体から機構への送付文書